起業家に会った
今日は起業家に会った。
職人から数年修行して起業家になった彼は22歳で100名以上の従業員を持つ会社の社長だ。
同じ人間なのに違う生き物みたいだ
ちゃんとした思考回路も人間としての優しさも合わせ持っている。冷静な判断で臨機応変にも対応できる。
遠くに存在を感じる。
積み上げてきたモノが違うのだと思う。
お金を稼ぐという本質を理解して
それに見合った行動をしてきたんだと思う。
学校に通う事の本質は何だろう
学問を極めてそれを社会に生かす?
それなら最初からその職業に特化した事をやった方が効率が良いのではないか。
彼の意見だ。
学校という教育機関は本質ではなく
抽象的な存在だと感じる。
学校を卒業したところでお金を稼ぐ能力は身につかない。つまらない価値観の人間に評価されるだけだ。社会の歯車になるだけだ。
生きる事の本質はなんだろう。
子ども作り人間という生き物を絶滅しないようにするためなら、子どもが欲しい人に力を貸してその後は安楽死させて終わりにしてほしい。
一生懸命生きたら一所懸命に死にたくなって
終わる気がしてならない。
そしたら
このつまらない世の中におさらばだ。
なんて
これからどうやって生きよう。
やれることを全部やって、それでも無理なら
また考えて試してみよう。それでも無理なら
また考える
こういう風になった原因はなんだろう。
環境要員の原因は出てくる。検討のつくものがいくつもある。けれどそんな事を言っても仕方がない。仕方がないか・・
黎明を感じたあの感覚はどこへやら
武者震いを感じたあの日はどこへやら
心踊るような達成感はどこへやら
家を出てみようか。お金もないけど。
日本で餓死することはないだろう。
派遣をやってみて無理ならそうしよう。